PHOTOBITIONの歩み

沿革世の中の出来事
1917年貿易会社であるシュリロトレーディングカンパニーが日本での事業を開始
世界の一級品を輸入、優れた日本製品を多くの外国に輸出
ロシア革命、第一次世界大戦
1952年サンフランシスコ講和条約発効、日本の独立回復
1953年同社において、日本初のカラー写真現像所であるシュリロラボを東京五反田に設立
万国博覧会、展示会、ホテル、レストラン、ショッピングエリアの装飾、テレビスタジオや舞台の背景、駅・空港・ビルの壁面広告へと、市場を拡大
国産第1号の「白黒テレビ」発売
日本放送協会(NHK)、日本テレビ本放送開始
1964年東京オリンピック開催
1970年日本万国博覧会(大阪万博)で、外国館にある写真掲示物の約70%の製作を手掛ける
大型コマーシャル写真のパイオニアとして実績を残す
日本万国博覧会開催(大阪)
1978年新東京国際空港(成田国際空港)開港
1985年国際科学技術博覧会(つくば万博・茨城)開催
1986年東洋一の設備を誇る超近代的な現像所を埼玉県八潮市に新設
大型広告・展示用写真の需要拡大に対応し、高品質と短期納期を可能にする

埼玉県八潮市にあった東洋一の設備を誇る超近代的な現像所

1989年幕張メッセ開場
元号が平成に
1996年東京ビッグサイト開場
1997年東京国際フォーラム開館
2000年フォトビション・ジャパン株式会社設立
日本法人フォトビション・ジャパンとして独立、ロバート・ラムが社長に就任
本社とともに最新設備のデジタル出力工場を東京新木場に新設
出力幅5mのソルベントプリンター「Vutek ULTRA Vu5300」と、長さ13mの加工テーブルを持つ自動シーミングマシン「Fosstrom TDF」を導入、大型ビルボード看板の隆盛に対応
2005年日本国際博覧会(愛知万博、愛・地球博)開催
2007年出力幅5mのUVプリンター「NUR Expedio 5000 UV」を導入
ソルベントプリンターから環境負荷がより少ないUVプリンターへの転換を推進
2008年リーマンショック
2011年本社、工場を現所在地に移転

新木場本社工場

東北地方太平洋沖地震発生(東日本大震災)
2013年100%ポリエステルマテリアルを使用する2.5m幅大型昇華転写プリントシステム導入
環境問題への積極的な対応を進める
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定
2015年FSC®(Forest Stewardship Council® 森林管理協議会)によるCoC認証(ライセンス番号:FSC® C128251)を取得
2017年防炎物品「カスタムグラフィックカーテン」の製作を開始
2018年Tシャツ、トートバッグの製作を開始
アパレル分野を拡大
ファブリックテンションシステムの大型化に対応し「EFI VUTEk FabriVU 340i」を導入、3.2m幅ファブリックの製造を開始
2019年元号が令和に
2021年UVgelインク搭載プリンター「Colorado 1650」を導入
刷新されたインクとその特性を活かした機能で環境負荷軽減と高生産化を実現
新型コロナウイルス感染症の流行により東京オリンピック・パラリンピックが1年遅れで開催
2022年ラテックスプリンター「HP Latex 800」「HP Latex 800W」を導入
革新的な水性HP Latexインクにより環境負荷軽減をさらに推進