バナースタンドとは
バナー(banner)は「旗」の意味で、元々は紋章旗から始まり、現在では横断幕や垂れ幕、のぼりなど広くバナーと呼ばれています。
ターポリンやファブリック(ポリエステル生地)、合成紙などに印刷したバナーを、自立型のスタンドと組み合わせて掲示する販促ツールがバナースタンドです。
バナースタンドの特長
組み立て設置・撤収作業が簡単、収納時はコンパクトで持ち運びができる、限られた場所で省スペースしながら訴求できることが特長。
小サイズなら女性一人で持ち運べるくらいの重さです。
また、バックボードと同様に、絵柄の変更時は本体フレームをそのまま使用し、スクリーンのみを発注交換するだけなのでとても経済的です。
バナースタンドの種類
フレーム脚がXの形をしているXバナーや、スクリーンを巻き取って収納するロールアップバナーなどが人気です。
他にも様々な脚の形状がありますが、それぞれ小ぶりなサイズから2メートルを超える大型サイズがあります。
スクリーンの掲示方法としては、ハトメを本体アームに引っ掛ける仕様や、ロールアップ式だと巻き取った状態からスルスルと引き出すタイプなどがあります。
屋外向けもありますので、用途をお伺いしながらたくさんの種類の中から提案します。