壁に貼る天井から吊る
屋外の広告・看板展示会・イベント商業施設飲食店交通施設
天井や壁面の高所から吊るメディア
ターポリンやポリエステル生地のファブリック、合成紙などを天井や壁面の高所に掲示できるように加工した製品です。
施工環境、デザイン、用途などに合わせて最適な加工方法で製作します。
あえて切りっ放しでの仕上がりがご希望であればカットのみでの製作も承ります。
タペストリーとは
デザインデータを印刷出力した後、生地端に袋加工を施してできた空間へ専用のパイプを仕込み、そこに紐やワイヤーを固定して天井や壁面上部から吊るします。
人に触れない位置にあるため、小型から大型のサイズもシワや汚れを気にせず美しく掲示し続けられます。
タペストリーの利用シーンは様々で、展示会や店舗の装飾が手軽に行えたり、商品撮影の背景やイベントのフォトスポットとしても活躍します。
バナー(横断幕・懸垂幕など)とは
デザインデータを印刷出力した後、ハトメ加工を施した円形の穴からロープやワイヤーで壁面に固定します。
弊社の自社工場では最大5メートル幅の印刷が可能ですが、それ以上の超大型サイズを製作する場合は、ターポリンシートを高周波で溶着しながら繋ぎます。
内部加熱による溶着のため、表面が溶けたり焦げたりすることがなく、さらに縫い目がないシームレスな繋ぎ目はデザインを干渉しません。
シート端に沿ってロープを封入することでより頑丈に補強され、建物屋外の壁面に長期間吊るせるほどの強度になります。
<関連ニュースリリース>
小原一真氏「ウクライナ避難民とロマの人々」写真展への製作協力 >
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- よくある使用場所
- 駅、商業ビル、店舗、ショッピングモール、展示会、会議室、学校など
- こんな時にオススメ
- 「商業施設の通路で歩行者の視線が向く位置に並べて天吊りしたい」
「店前の歩行者の視線を上げたい」
「ビルの壁面に迫力ある大型広告を掲出したい」
「部活動の成績や出場記録を誇らしく掲げたい」
「チームの応援幕を使って盛り上げたい」
「卒業証書フォトスポットの前で思い出を写真に残してほしい」
「ライブ配信の背景を作って注目度を上げたい」
「工事現場や建築現場の仮囲いに足場幕・養生幕を掲げたい」・・・