ファブリックとアルミフレームによる最新のサインシステム
ファブリックサイン(ファブリックマウント)は、軽量アルミフレームの溝にファブリック(FFシートやポリエステルの布地)をはめて飾る最新式の看板システムです。
テンションファブリック、ファブリックフレームなどと呼ばれることもあり、海外ではもちろん、今や日本でも大人気の看板です。
ファブリック生地にデザインを印刷(プリント出力)した後、ファブリックの四辺にシリコンゴムを縫製し、そのシリコンゴムごとファブリックをフレームの溝にはめ込みます。
布はテンションが張られた状態になり、一見するとアクリル看板のようにみえますが、触ってみると柔らかい布である事がわかります。
外すときは、ファブリックに付いているタブを軽く引っ張って溝から外していきます。
一度フレームを設置すれば、その後は同じサイズのファブリックを交換するだけなので、ビジュアル変更やイメージチェンジが簡単にできます。
<印刷と素材について>
昇華転写方式の印刷は、色が鮮やかでソフトな質感です。
ファブリックなので軽く柔軟で、アクリル看板のように割れることがないので安全です。
ポリエステル生地など、素材によっては軽量でコンパクトに折りたたむことができるので、運搬コストが削減できます。
全てのファブリック生地が防炎製品に認定されていますので、公共施設で使用が可能です。
<フレームについて>
ファブリックサイン(ファブリックマウント)のフレームはオリジナル製作なので、設置場所に合わせて縦横の長さを自由に設定できます。迫力ある超大型ファブリックサインの製作も可能です。
ファブリックサイン(ファブリックマウント)には、自立型(スタンド式)や壁掛け、壁面固定、天吊りなどの方法があり、様々なシーンに合わせて選べます。
また、両面対応のフレームもありますので、外部から照らす外照式はもちろん、フレームの中にLEDが入ったライトボックス(内照式看板)にも対応しています。
ファブリックの鮮やかな発色に加え、後ろから溢れる光(Back Lit)が柔らかいイメージを演出します。
設置場所や設置方法によって、素材や印刷方法、フレームの厚さなど、最適な組み合わせのファブリックサイン(ファブリックマウント)をご提案します。
- 使用場所
- ショールーム、店頭装飾、店舗内壁面、オフィスのパーテーション、記者会見バック、撮影背景、空港
- こんな時におススメ
- 展示会に持ち運びしやすい大型看板を作成したい、 オフィスで装飾を兼ねた飛沫感染予防パーテーションを設置したい、 写真素材を鮮明な大型看板にしたい、 柔らかい光でカフェの雰囲気を作りたい、 店舗内を安全なパネルで装飾したい、 撮影背景を作成したい・・・